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朝からお客さんの所へ行って作業。既にお客さんの方は来週から稼働する新システムの方に意識が向いている。今までお疲れ様でしたというような雰囲気になっている。そんな中で作業をしていたら、１週間ほど前に発生した以上についてのレポートが上がって来ていた。それに対してログを調べてゆくと、何が発生して、それからどうなって、最終的にレポートのような状態になったと言うことは、比較的あっさりと判明したのだが、最初の一歩がどういう理由で発生したかはログからは判明しなかった。それでも何かしら理屈を付けなければならないのだよな。この先使われることの無いシステムだとしても。お客さんは、こんなの今更どうでも良いのだが、と言ってくるが、こちらはそう言う訳にもいかない。しばし悩むか。

お客さんの後、別の所を回って、帰宅途中でいつもと違うルートを選択してみた。最後の方は何時ものルートだが。と言っても、部分部分では通ったことのあるルートを繋ぎ合わせたような形になっていて、一度も通ったことが無いところと言う訳ではない。まぁ、こんな曖昧な書き方をしていると何が何だか分からないだろうが、自分にだけ判れば良いのだ。ただ、自分でも後で見た時に首を捻るかもしれない。

音楽教室からも使用料を取って良いと言う判決が出た。鶏を殺すような。長年看過していて今頃になって取り立てようと言うのは余程のことが有ったのではないかと思ってしまうが、さて。