雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 と言うことで10時に病院へ行くと婦長さんが付き添っていてくれてエントランスで準備万端待っている。9時半から待っていたらしい。その割には売店で買い物をしてそれを病室へ持って行こうとする。婦長さんによると、毎日、新聞と飲み物を購入しているらしい。病室の階へ上がるとお帰りなさいと言われてしまう。苦笑して買ったものを置きに来ただけですと言い訳をする。タクシーを呼んで実家へ。一休みしてから母親と三人で銀行へ行く。しかし数メートル歩いただけで疲れるから自転車のほうが楽だと言って物置から自転車を出してきてすいすいと行ってしまう。こちらは追い付けない。あんな調子でうろうろしているのだな。元気なものだ。ううむ。


 銀行ではATMで下すのに手間取っていたが横から手を出すわけにも行かない。待っていると今日は行員にいちゃもんをつけている変な客が多かった。お盆休みで行員も慣れない人が代理で入ったりしていたのかなと思ったりしたが、それとはなしに聞いていると、どうにも言いがかりのようにしか聞こえない。あんな口調でしゃべらなくても話は済むのにと思うが世の中にはああいう話し方が身についてしまっている人も居るのだな。帰りがけに遅れていた支払いを済ませさせる。こちらは中まで付き合う気はなかったので外で様子を見ているとなんやかんやと買い込んでいる。コンビニのような高くつくところでこんなに買うなんて莫迦だと思うのだ。無駄遣いだな。


 そうめんで昼食後、別の銀行へ行くと言うので自転車には追いつけないから一人で大丈夫だねと言うことで一人で行ってもらう。それを見送ってから区役所に書類を出しに行く。一往復して実家へ帰ると、母親があの後大変だったと言う。父親が財布を忘れて行ったらしいが取りに戻って来たら私を探して叫んでいたらしい。幼稚園児が親が見当たらないので声を張り上げているのに似ていたと言うが、それは嫌だのう。幼児退行か。疲れたから代わりに行ってくれと言いたかったらしいが居ないから仕方が無く自分でまた行ったらしい。帰って来てから母親に通帳を預けておけば良かったのにと言われて一部を預けていたが、さて、果たして覚えているだろうか。10分前のことも忘れるからなぁ。ううむ。


 17時頃にタクシーで病院へ戻る。ううむ。コンビニでウエットティッシュなんて買っていたのか。それも詰めかえも合わせて。無駄遣いな。こちらに言えばもっと安いところで買ってきたのにと思ったら、その後で、楊枝と目薬を買って来いと言われ町の中をうろうろとすることになった。ぐったりしたのでちょっとまともに夕食を摂る。そのあと神保町。警官が大挙して居る。警察バスも何十台も。ただ撤収しているようだ。考えてみると今日は敗戦の日だった。お茶の水、秋葉へ抜けて256GBのSSDとケースを物色。で、レジで両方出したらSSDのおまけでケースが付くんですがと言われたのでケース抜きでSSDのみ購入。ちょっとラッキー。しかしSSDの値段の下落はとうとう512GBで2万円程度になったか。次にPCを組むときには1TBのSSDとかが標準になるかもな。