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　先日の使えるかもしれないサーバのIPがやっと判った。つながる。しかし今度はそのなかのDBにアクセスするアカウントが判らない。いや、接続出来るアカウントはあった。しかしそれだとテーブルが見えないのだな。これも遠隔地に居る知っている人に問い合わせてもらう。どうにも一度で話のかたがつかないなあ。

　今見ているのはWindowsとサーバで色々とやり取りしたりWindows内でやりとりしたりして動作する。しかし、Windows側が滅多矢鱈と訳が判り難い。と言うのも単純に呼び出しているのではなくてイベントで動くからと言うのが１つ。これをやられると呼び出し関係を追うのが凄く面倒になる。それとデータ交換のところにWin3.1あたりで既に古いと言われていたような方式を使っているところがある。このシステムを開発していた時は何百人も人を集めて一斉に開発させたそうで場所により実装の方法が異なるのだな。場所と言うよりは人だな。各人が自分が知っている方法で実装したから全体としては統一が取れていない。印刷のダイアログなんて３０だか４０くらいあったりする。機能的には１つで良いはずなんだが。これも「作り」をしらないプロマネが進捗管理だけで作らせた弊害だ。内部まで統制すればのちのちのメンテナンスで困る事はなかったはずなのだが。そのおかげで、これが絡む仕事の時は何時でもデスマーチっぽいことになっている。全て捨てて今時の作りにすれば大抵の部分は簡単になるはずなのだがな。今ではフレームワークってものが存在しているから、これほど作り込まなくても済むのだから。