雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 引き籠り。しかし朝からせわしない。洗濯と掃除を同時並行で行わなければならないのだが、それを1日のどこで出来るか。洗濯は2回回すことになるし。あまり遅いと乾燥しないしな。乾燥しないと今日は眠ることができなくなるのだ。なんせタオルケットとシーツも洗うのだから。タオルケットの予備はないのだ。


 掃除をするとなると机が使えなくなる。布団を上げる先が椅子しか空いていないのが問題で、夏休みに納戸を整理して布団を避難できるように整備するつもりだったのだが、読み終わった本を整理するので大半を費やしてしまい完遂できなかった。続きを冬休みにすることにしているのだが、どうなるか。


 で、机は昨日購入した交換部品を利用してヘッドフォンの補修をするのに使う。これが今日の2番目のタスクだ。1番目は何かと言うと炊事と食事。埃がたつ前に済ませないと。これらを順にこなしていって洗濯&掃除に着手したのは午後になっていた。それにしてもこの綿ぼこりは何が原因なんだろう。掃除を終えてしばらくするといずこともなく舞い出てくる。しばらくは頻繁に掃除機をかけることにしよう。メインの掃除機も溜まったダストを捨てて掃除しハンディのもあるからそちらも使えるように紙パックを交換した。


 そうして一段落したところで「弁当箱」に取り掛かる。某作家の20周年記念で出た本で700ページ越えして厚さがある。各シリーズをごちゃ混ぜにした、というかもともとが混ざっているんだが、それをやってくれた。お祭りだから許せると言うのもあるんだが作者も自覚はあるようで最初の方のページにその旨を開き直って記しているのには笑ってしまった。こえを夜までかかって読み終えた。笑って楽しめる人には良いが、批評、いや、あれは罵倒だな。罵倒を羅列することに生きがいを感じている人たちは、これを標的にしてさぞ盛り上がったことだろう。