雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 サーバが壊れていることが発覚した。それも2つ。普段使わないサーバだから今回のように何かイベントが無いと発覚しづらい。それの修理を依頼に行ったら逆に使っていないサーバーから部品取りして治してもらえないかと言う。唖然としたが大企業になるほど予算の枠に縛られて機動的に動けないのは分かるので、とりあえず人手を借りて運んできてふたを開けてみたものの。まー、単なるPCのようにユニット化されていて、それ同士を差し替えれば良いだろうなんてことは思ってはいなかったが、やはりどうしようもない構造だ。さじを投げる。


 15時ごろに現場に行くと助っ人が二人来ていてサーバーを迂回して目の前の課題を片付ける方法を模索してくれた。それで良いかどうかはこちらが判断するところでは無いが、まぁ、エビデンスは取れるな。しかし12月前に治さないとシステム全部が立ち上がらなくなるのだな。このサーバに依存して立ち上がる連中と言うのがいくつかあって、冬休みに電源を落としたら二度と動かなくなるのだった。


 夕方、Win7にいれたKeplerにSubversion拡張を入れて、教えられたリポジトリからソースを落としてみた。しかし。それはソースだけではなかったのだな。実行ファイルが延々と。何か元々の意図と食い違った使い方のように感じるのはソースコード管理と言う言い方が身に沁みついているせいだろうか。関係するものをすべて突っ込んで管理すると言うのは間違いではないのだが。2時間以上経ってやっと落とし終わった。21時近い。19時には帰るつもりだったのだが。これでも半分なのだな。ううむ。