■

　今日はここしばらくの作業に戻って移植作業。ソースのコンパイルは先週終わって今週はHP-UXで自動起動させていたものをLinuxで自動起動するように改修するわけだが、まずは、もともとの設定ファイルの内容を確認してと思い、リストを作ろうとしたらそれが数百もでてきてしまった。普通なら１０もあったら多すぎると言う。たぶん、実際に使うのはこれのうち一部分なんだろうな。どれが何をしているのか、また、実際に使っているのかとか知っていそうな人たちに尋ねても誰も分からない。

　そこで最初にリストを作って、それにのっとって１つずつ内容を確認する羽目になった。その結果夕方になってから結論したことは、やはり実際に使うのはほんの少し。それらの中身を見てみたら先頭行にshの記述があるしな。cshじゃなくて。と言うことは文字通りシェルスクリプトなのだな。折角、LinuxなのにHP-UX上ではcshだったからと言うのでcshにしたのに。

　まずは取っ掛かりが出来たので帰宅した。