雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 朝から実家。出かける前にリフォームについての説明のぺらの資料を作って持って行く。すると父親が居ない。今時になって確定申告で税理士に人の所だとか。どうも忘れていたらしい。関係する書類がゴミの山に埋もれて見つからなくなっているらしいとか母親から聞かされる。その分は控除無しになるんだろうな。生活に関して処理能力が無くなって来ているようだ。通販でもスピードラーニングとか言うのに入ったらしい。耳が聞こえない人間がそういうものを購入してどうするんだろう。と言うか、その前に耳が聞こえない人間に売りつけた相手側に責任を問えないものかと思う。聴こえない状態ではいはいと言ってしまったことで相手は同意を取り付けたのだと思い込んだのだとしたら。いずれにせよ無駄に金をどぶに捨てているようなものだ。ある程度の症状になったら施設に入れてその代わり年金無しにするというのが安くつくような気がするんだが。個人の責任だからと放任するよりは全体としては最適化が出来そうな。


 帰宅した父親は税理士に1円も払っていないらしい。をいをい。それについては母親がなんとかすると言っていたが。リフォームの説明をしたら急に話を蒸し返し出した。床が危ないからとか。先日は納得していたのにな。誰もやってくれないから4月になったら自分で床を張り替えると言い出した。前にもやったからだと言うが、前と今では体力が違うんだがな。何を言っても聞き分けないから一通りの説明をしてから辞去した。


 余りにぐったりとしたので池袋で本を見る程度で帰宅した。