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　来週の真ん中は早朝から事務所に出ることになった。寝起きを５時間程度前倒しにしないと。この頃、日が短くなって寒くなっていることもあって目が覚めるのがずるずる遅くなってきていたからな。早める時間量も大き目になっているのだ。なかなか大変だが。

　タワーレコードで配布している小冊子に俵孝太郎が「親の長生き、子供の溜息」と書いて居た。上手いことを言う。ググってみるとあちらこちらで言っているようだ。結局、１０４歳まで親は生きていたそうな。それも大人しくして居てくれれば良いが下手に動けたりできると外で何をしているか。それにこの頃は通販があるから出歩けなくても買えてしまうし判断が衰えてきても発注出来てしまうのが困ったものだ。キャンセルできる方法は無いものかと思う。クーリングオフでは気が付いたときにはとっくに期間を過ぎてしまっているから。その前に、販売を禁止できる方策があればよいのだが。禁治産まではゆかないが裁判所が、こういうものに通販しても受け付けてはいけないというリストを広告して、販売会社はそれに該当するものには売らない。また販売会社が間違って売ったとしても代金を請求できない。回収してしまったら返還しなければならない、とできたら。悩ましいところだ。