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　今日は実家で昼食会。電車が混まない時間帯を狙って家を出て行ったから１０時くらいには着いた。最初不機嫌だった父親はしばらく相手をしていると機嫌が良くなる。弟たちが来て食事になり帰宅した後では頭の働きも結構鋭くなっていて相手をしているとひやりとしたり。ともかく気疲れした。

　実家を辞去後は池袋を目指す。本屋で購入するつもりだった技術書は今日は見送った。来月半ば過ぎだな。神保町に移動してもあちこちで新書を２冊だけ。新宿に戻って夕食にしタワーを巡ったらRVWの「On Wenlock Edge」がSACDで出ていたので捕獲。この曲はA. E. Housman (1859-1936)の詩に付曲されたもので、一番最初に聴いたのがラトル／バーミンガム市響の伴奏でロバート ティアーが歌ったもの（CDC747220）。一発で虜になったが、これはオーケストラ伴奏版でそのあと出会うのは弦楽版ばかり。それでも色々と聴いてしまう。今回歌うのはマーク パドモアだ。どう歌ってくれるだろうと言う楽しみがある。東京に移動して帰宅。途中、鶴見付近で線路内人立入でしばらく止まる。ちょうどその立ち入りを検知した踏切のところでは上下線に仕切られてしまった間のところに人がいた。それで電車が長々と止まるのだ。鳴っているのを無視してわたりたくなるだろうなと思ったり。そのあとは特に無し。食材も不要なのでそのまま帰宅。

　なお、先ほどのロバート　ティアー盤はYou tubeにアップされている。驚いたことに。