目覚めたら腹筋が筋肉痛。喉は乾燥し切っている。しばらく保湿のために布団をかぶって横になっていた。本当に天蓋付きの布団というアイデアが宜しいのではないかと思えてくる。顔付近だけで良いから。ふむ、こたつを顔の上に持ってくるようなイメージになるかな。それなら楽に設置出来るかも。足は長い方が良いが、まぁ、軽いこたつなら布団の上に置けるだろうし。
体温を何の気無しに計ってみて驚いた。8度を越えている。故障を疑ってもう一度別ので計ってみたがやはり8度越え。慌てて医者に行く事にする。先週出来なかった、実家に行って作業したり床屋に行って髪を切ったり、をしたかったんだが。実家は放置しておくと何をやらかすか判らないので小忠実に様子を見に行きたいのだがな。断念する。
それにしても体温が高い割には体感としては異常がないな。咳と喉から鼻にかけてはおかしいんだが。花粉症かな。先行して少ないものが飛び始めているのかも。いや、それだと熱と節々の痛みが説明がつかない。インフルエンザも疑われるところだが、果たしてあのヤフはどう判断するだろう。
医者に行ったら受付で再度計る事を求められる。今しがた時間をかけて計って来たのにな。案の定、短時間で温度が測定出来ない。音が聞こえなくなったと思われている。モスキート音をだすのか?この温度計は。別のに取り替えて計ることになったが、これも温度が確定しない。デジタル温度計は測定対象の温度が一定という前提があるんだが私の体温は小忠実に微小変動しているようで温度計のロジックと合わないらしい。いずれにせよ8度越えは変わらなかった。
医者は医者でいつものと勘違いしている。風邪ですと言ったらやっと見る気になったかと思ったら問診だけで流れ作業のように薬を決めて御仕舞い。見る気ははなから無いらしいな。出てきた薬は予想通りなものばかり。これだけ出せば伝えた症状の全てをカバー出来るが、あれ?節々の痛みにはどれが対応するんだ?まあ、これで駄目なら月曜日にまた来いと言われているから月曜日に判断だな。夕方には鼻水が流れたりしていたのがちょっと嫌なところだが。
帰りに途中のスーパーで食材を買おうとしたら今月の末頃に閉店すると言うお知らせが貼ってあった。もともとはニチイでそれからSATYになり今の店に変わった。母体はもっと西の方が地盤のローカルチェーンでこの店だけが外れたところに存在していた。駅前に大きなスーパーが出来て回りが軒並み影響を受けていたから、ここも何時まで耐えられるかと思っていたがとうとうと言う感じだ。ここは野菜が宜しかったので重宝していたんだが。後、CGCでもあるし。残念だ。
帰宅してうだうだ。本を読んだり VirtualBox をいじったりと何となく中途半端。VirtualBox はヴァージョンダウンしたらあっさりと ssh でつながるようになった。最新のだとつながらないと言う言い伝えは本当じゃった。しかし当面はこれで行くとしても、これからヴァージョンが上がるたびにつながらないままだと困ったことになるな。
21時頃になって駅前に食材の補充に出る。家に居ると薬が効いていたこともあり気がつかなかったが入念に厚着していると体温が高いと言うことを実感する。自分の体温が服で反射され更に暑くなる。途中で止めようかと思ったが食材は買わないと。帰りに駅前の本屋で雑誌。今日は特に買う物は無いと思っていたが早めに出たようだった。