文房具のメーカーにライフと言う名の知られた会社がある。そこの「ノーブル シリーズ」のノートは、その重厚なデザインと紙の質の良さから初めて見たときに良いなと思った。ただ、実際に購入したかと言うと価格もそれなりである。そのまま何時も見るだけに留まっていた。
今回、クシエルの洋書を入手して読んでみようとしたときに、このノートを使ってみようと思い立った。自宅にも使いかけのノートやら未使用のノートやらはあるが、少し気合を入れるために。それと、このノートは厚みがあるのだな。普段、購入する束ノートは30枚から40枚と言った所だが、これは100枚。本棚に一緒に入れておいても意識から消え去ることは無い。厚みが存在を主張してくれる。
ということで求めに行ったのだが、実は欲しかったのはA6判のものだった。で、このノートにはそういう判型が無かったのだ。仕方なく同じくライフのノートで厚みがあって新書判のノートを求めた。A6で厚みがあって紙質も良い物は見つかったが一発物のような気がした。せめて2年くらいは継続して売られるものが欲しかったのだ。そういう意味で言えばコクヨのキャンパスノートは間違いなく継続しているなぁ。
それと今日は上に羽織るものも購入した。悩んだ挙句が何時もの通りと言うのがあれだが。まぁ、これでダウンが切られなくなった後は目処がついた。表面がスムースなので花粉も落としやすいだろう。4月と6月あたりはこれを着る。5月はいらないんじゃないかな。