雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 昨年10月から不調だったPCですが、やっとまとまった休みを取れたことから修復に勤しみました。と言っても単純に Windows をインストールし直したのではつまらない。出来るだけいじらないでできないかと考え、デュアルブート化して Linux を入れてみました。Windows でのデフラグに手間取ったけれど、その後は、時間はそれなりにかかったものの、操作自体はあっけなく済んでしまいました。ここ10年近くサーバ相手ばかりでデスクトップとしては Linux は触っていなかったけれど、インストール以外も色々といじってみて、ここまで簡単になっているなら Windows で無くても何とか生活して行けると感慨があった。ただ、フォントが違うので違和感があるかも。端末を開いてgccruby をいじる分には問題では無いけれどブラウザを開いて見ていると、一昔前にたまにあった海外で印刷した日本語のパンフレットを見ているような気分になった。なお、今も Linux 上から書いていますが日本語変換などは文句ありません。


 その他、朝からゴミをだしたり古本を送ったり。ペリカンが引き取りにくるまでシステムが変わったことを知らずにちょっとドタバタがあり。システムは昔よりも簡単に済ませられるようになっているのは間違いないが、イリーガルなパスのときの対処が出来なくなっている。どちらが良いかは場合によりけりだけれど、最低限の連絡方法は確保しておくべき。引き取りにきたドライバーさんに「システムの都合で、今、引き取ってもらう荷物は、明後日の朝に引き取るように連絡が行くはずだけれど無視してください」なんぞと伝える羽目になりましたわ。


 10月から仕事の都合で溜まっていたタスクは他にもあって、デジカメのデータをプリントするというのも。そんなに沢山ではないけれど他人様に差し上げないとならんものもあって。それも時期を外したからなぁ。また、何かくっきりとした絵になっていない。どう撮れば良いか精進しよう。