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叔母の４９日。１０時に弟の車で出発。あちらの菩提寺に初めて行ったが、なるほど、母親が芝居の書き割りのようなと言うのが良く分かった。真言宗豊山派。無住の寺で法要の時だけ住職が来る。昔は集落の寺だったのだろう。畑の中に建っていたのだな。それが都市化で住宅に埋もれたか。法要後、そばのファミレスで精進落とし。昔は寺で出来たらしいが、今は昔だ。帰宅したら、のんびり。法要自体は長い物では無かったが、やはり一日仕事だった。