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　仕事中に珍しく電話がかかってきたのだが、それが健康センターから。確認したいことがあるからということで明日急遽面談と言うことに。面倒だと思ったりする。いや、明日は色々とあるので出来れば休暇を取りたいなと思っていたりしたので。でもまぁ仕方がない。

　日本フィルの首席客演指揮者であるピエタリ・インキネンが２０１６年から首席指揮者に就任するそうだ。現主席指揮者のアレクサンドル・ラザレフは桂冠指揮者・芸術顧問と言うことになって年２回は振りに来ると言う。縁が切れてしまうのでは無くて良かった。これについてインキネンってどういうところがすごいのかと問われたのだが、はて、そういう意味では言葉にしにくい。終わった後で猛烈に拍手していることも何回かあるからな。個人的には合っている指揮者なんだろう。それを言葉でというと。こういう時はもっともらしい言葉を連ねて読んでいる方が興味を持って行ってみるかとなるような文章を書くべきなのだろうが。生憎とそういう文才は所持しておらぬのでして。決してゆったり聴けるようにしようなんてことを考えている訳では無い。