雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日は休暇を取得して実家のボイラ修理の現場監督、と言うか金づると言うか。10時からと言うことなので朝はゆっくりできる。東京駅経由で荻窪。それから久しぶりに歩いて実家。仕事に行くサラリーマンのような格好で実家に行ったので珍しがられる。この後、客先に行かなければならないかもしれないからと言ってみる。実際はすぐに離脱するためであったりするのだが。


 ボイラのほうは悪戦苦闘している。知らなかったのだが昨年にも故障していて修理したらしい。ガス会社の人から聞かされてびっくり。両親ともそんな話はしなかったような。それでいて金がないと言ってくるのだからな。ちゃんと内訳を話てくれればと思うがいくら言っても聴く耳を持たないので困ったもの。ええと、話を戻すと、昨年は漏水したようだ。それであちらこちらが錆びついていて部品の取り外しに苦労しているらしい。1997年頃に更新したボイラだそうでそれからすると長いこと使っているな。部品の生産は当の昔に終わっているのだろうと思っていたら、これらはわざわざ東京ガスからメーカーに依頼して長めに部品を生産してもらっているものらしい。


 昼を回ってやっと修理が完了した。あちらもどれくらい持つか自信が無いようで1週間とか使ってみてから支払ってくれて良いという。これで駄目なようなら新品に交換してもらうことになる。このボイラは給湯と暖房用だが、給湯に限定して暖房はエアコンにしてしまうということも考えていたので給湯専用にすると、と話を振ってみると、それなら16号と言う小さなものに置き換えられるという。そして、それはこちらが先日ショールームで貰ってきた最新のカタログに掲載しているものより安いものもあるという。暖房だけならガスファンヒーターも選択肢にできるな。ガスコンセントが室内にあるから、それにつなげば良いだけだし。まぁ、手は色々とあるということだ。それにしても父親を介してではなくてこちらが直接ガス会社と話をしていたら、修理じゃなくて最初から新品交換にして貰っていたかも。その方が費用が二重にかかるようなこともなかったような気がする。