雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 土日は会社の有志で一泊自炊旅行。熱海駅のそばだったがバーベキューが出来る場所があるとは思わなかったな。そのあとは飲み会だが若い連中の中には徹夜したのも居たようだ。元気な。こちらは午前2時ごろに一旦閉められたときに1つ下のやつと引き上げて寝る。エアコン無し。窓が開け放してあって風が通るので涼しく感じる。思ったより湿気が少ない。雨が降ったりしているのでもっとじめつくかと思っていたのだが。ただ、窓が開いているので駅の音がやたらと響く。あちらこちらの駅で良く聞く間延びしたピンポンという音や夜間だから貨物列車の通過音が頻繁に聞こえてくる。それと、この頃は4時ごろにはもう明るい。私は3時間強ほど寝られたが、もう一人は殆ど眠れなかったという。


 日曜日は朝からおにぎり作り。と言っても私は昨晩のゲームを切り抜けているので担当ではない。撤収作業方面だった。その後に十国峠方面へ行く。午前中は躑躅で有名らしい公園のフィールドアスレティックを彷徨う。平地ではなくて山道のところどころに器具があるような感じ。山といっても路面も非常に状態が良く林道を歩いているような感じのところが多かったので、こちらとしては軽いハイキング程度にしか感じなかったが、慣れていない連中にはトンでもない山歩きと感じてしまったようだ。途中で断念して折り返すことになった。残念な。もう少し歩いてゆけば十国峠まで行けたのに。ただ、一人二日酔いを悪化させて吐いているのがいた。これを考えるとやはり上まで抜けてしまったほうが良かったような気がする。十国峠ならドライブインやらみやげ物やらケーブルカーの駅やらが充実しているので体調の悪化に対しても確か対処可能だったはずだから。下手に木陰で横にしているよりも直りやすかったかも。


 昼食後に体調不良組は残って15時くらいまでゆっくりと休息。それからの帰路は、本日が熱海の花火大会であることを考えると海沿いよりも箱根経由で帰ったほうが良い。十国峠の店で何か買って箱根新道で帰ることになる。ところで十国峠では分かれた連中がまだ居た。車だけ見かけたので待っていたらケーブルカーで降りてきた。あの上にずっと居たらしい。風が強かっただろうな。そこで余った資材を配分して散会する。帰りは久しぶりに西湘バイパスの渋滞に突っ込む。いつもは「上」が最初から回避するので、こちらも地元民ならそうするのだろうと思っていた。判ったうえで入ってゆくとは思わなかった。ま、無事に帰った。