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　日曜日にはあのように書いたが、やはり気になったのでＤ端子ケーブルを買ってきた。ついでにＳ端子ケーブルも。今日は医者に行く日だったので早めに退社した。帰りに店に寄って購入することが出来たのだな。接続は先日やったばかりだから記憶に頼ってちょいちょいで済んだのは助かった。また、倉庫番する必要があるかもと覚悟はしていたのだが。

　つなげて画面を見た結果はがっかり。思ったほどは画質が向上しなかった。Ｄ３だからかな。テレビの設定などを見直して４：３のときは無理矢理１６：９に広げたりしないようにしたら多少は改善した。それでもなんかなぁ。その後番組に寄るのかもと思い色々と見ている。ＮＨＫのＢＳ Ｈｉで歌劇「リゴレット」を見ていたときには、そこそこ良いなと思った。もう一息の解像度が欲しいところだったが。

　一番綺麗に感じるのは地デジのときだな。これはテレビの内蔵のチューナーで見ているから画面に最適化して表示出来るのかもしれない。Ｄ端子はケーブルテレビのセットトップボックスからの信号用。ＢＳなどはケーブルの画質に制限されているのかもしれない。これは今一息。または、液晶の画素がフルハイじゃないからかな。変換していて、ちょっと眠い感じになるのかも。そしてＳ端子はＤＶＤレコーダからの信号用。これは一番汚い。仕方がない。ＤＶＤ画質なのだから。もっと綺麗に見たければ、液晶をフルハイにしてレコーダもブルーレイにするしかないのだろうな。それすらも、いまでは次世代がちらほらと話題に出てきているのだけれど。