雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 しばらく書きそびれていた。


 土曜日は引籠もって積読本を片付ける。


 日曜日は検査入院した母親の見舞い。特に異状も検出されず元気なもの。都内まで出たついでに本屋を回るつもりだったが、両親の話を、それぞれ別個に聞いていたら一日が潰れてしまった。いつもと違う者が居ると話が進むようだ。愚痴を盛大に聞かされたような気もするが。退院済みと思ってモロゾフのプリンを買っていったが賞味期限の火曜日までに食べられたかな。


 月曜日は珍しく定時後に会議があったくらいか。


 火曜日は何時もよりも1時間半も早く会社に行く。やはり会議。午後も5分ほど課長と面談。どうやらここでは仕事をしていても評価が下がる仕組みになったらしい。納得が行かないな。潮時かも。


 水曜日は午後から会議。月曜日からの一連の会議の仕上げ。こりゃ突っ込まれるだろうなと思って黙って見ていたら案の定紛糾する。こちらの利点が見えないことを開始しようとしているから。あちらが軽い気持ちで行おうとしたことに、もっともらしい理屈付けをして持ち出してきたように見えたのが油を注いだ。下手に格好をつけないで、押し切ってしまえばまだ救いようもあったのだが。もっともらしいことを言っても、つめが甘いので、そこを突付かれて崩壊。最後は皆不満を抱えたまま、時間切れとなる。


 何か、人の使い方が下手だ、というのが、ここしばらく見ていての感想。他の場所で、人使いが上手い人をいくらでも見てきたから、今の場所にだけで育ってきた人には気がつかないことも気がつくのだろう。それを説明しても、この場所独特の論理と言うものを持ち出してくる。相手はそれで長いこと過ごしてきているから、信仰にまで高まっている。難しいものだ。