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　「玄箱」用に160MBのHDDを買って来て組み込み走らせました。これでNAS環境が構築出来たので「異なる機種／異なるOS」の間でのファイルのやり取りが簡便になりました。今までも互いにマウントしあってファイル交換することはできていたのですが、今回は常に走らせっぱなしですから、いちいち起動する手間がかかりません。

　それに、「玄箱」はLinuxマシンでもある訳でして、色々と遊べます。早速、gccを入れてコンパイルしてみたりして遊びました。ただ、-lstd++を付け忘れて一瞬驚いたのはご愛嬌。このgccは2.9.5という古いものなので、更新するつもりです。Macに入っているものと同程度にしたい。