まず、角川文庫では新井素子「明日も元気にいきましょう」と板東眞砂子「聖アントニオの舌」。新井さんは見かけたらまず買うことにしています。
スニーカー文庫で茅田砂胡のレディ・ガンナーシリーズ。今回出たのって「上巻」だけ?! 執筆が間に合わなかったのかな?この人も見かけたら買います。
ソノラマ文庫では小川一水「ハイウィング・ストロール」。ハヤカワ文庫で前に出た「第六大陸」は面白かったけれど、見つけたら買うという待遇にするには、もう少し別の作品も読んで見てから決めようと思っていたので。いや、「第六大陸」の前にも何冊か読んでいて、そこそこ面白かったんですけれどね。私の購入行動だけ見ると、既に見かけたら買う人待遇だなぁ。
創元SF文庫でピーター・F・ハミルトンの「マインドスター・ライジング(上)(下)」。決して鶴田謙二さんのカバーイラストに惹かれた訳では無くって、、、ううむ、何かカンに引っかかったものがある(はず)ですよ(^^;)
その他、光文社ペーパーバックスで「日本の衛星はなぜ落ちるのか」。このシリーズは知らなかったのだけれど他にも面白そうなものがあるので、探して見ることにします。
MacFan の4月号付録の”MacOSX10.3 120の「技アリ!」ハンドブック”も個人的には幾つかありがたい技があって助かります。
後は、見つからなかったもの。東京駅近辺で21時程度まで開いている本屋を探そうと思って、本屋の本(って言うのかな?)があったはずだけれどと探してみたんですが見当たりませんでした。良く見かけるのに意識して探そとすっと見つからんのだなぁ。。。