雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

終日、布団の中。


母親が朝食として、お雑煮を出してきた。普段、朝は殆ど食べないことを知っているのに、作ったのだから食べろと無茶を言う。見てみるとキムチでも入れたのかと思うような色の油が浮いていた。何だろうと首を捻っていたら大晦日の年越しそばの海老の天ぷらを入れたと言う。これは大晦日からずっと放置してあって酸化していたので、昨晩、洗い物をしている時に捨てようかと思ったのだが忘れていたのだな。で、びっくりしたら、洗ったから大丈夫だと言う。衛生観念がちょっとおかしい。直ぐに片づけると言うことをしないし、作り置きと言うのは気持ちが悪いと言う割には古いものを使って平気だし。こんなものを食べて、また、腹を壊すのかと思ったが、餅くらいは食べようと様子を見ながら食べてみた。身体を冷やすとあれなので布団の中で積読本を読んで終日過ごしていたが、懸念したようなことは無かったので、まずはほっとした。しかし、今までも腹が壊れたことがあるが、そのうち本当に妙なものを食べさせられるかもしれない。警戒しておこう。