雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

終日実家の片付け。北側の部屋の片付けに着手するため、床の間付近を整理清掃する事から。先日溜まったポイントだけで購入したLEDスタンドが有難い。薄汚れたところまではっきりと見えてしまう。床の間には各社の社史が幾つも置いてある。これは単純に本のゴミとして出せる物では無い。公知の事実では有るのだが。シュレッダーすることは可能だと思いながら拭き掃除する。洗った方が良い物も有る。そういうのはひとまず放置。


午後は南側の部屋の床面に一ヶ月以上前から折り目取りの為に開いて積んで有るチラシを、挟まっている物が無いか、個人情報が書き込まれていないか、をチェックしながら畳んで新聞の回収袋に入れて行く。これに思った以上に時間を取られた。これはまだ一ヶ月分にもならないのだが。先が思いやられる。それとチラシだけと言うのは殊の外重いと分かる。運ぶのは母親では難しいな。私でもちょっと離れた町内会の回収場所に運ぶのはきつい。安いハンドキャリーが要る。


夕食後に北側に着手。何処から始めようかと一瞬途方に暮れる。二ヶ月前も同様だったと気を取り直し、まずは山を崩す事から始める。それにしても何か落ち込む風情が有るな。多分、薄暗いからだろう。この家を建てた時からの蛍光灯照明だ。父親もこの部屋の照明をLEDに交換しようとはしたらしい。しかし足場がゴミだらけだったので交換できなかったようだ。ここは早めに切り上げた。LEDシーリングライトをここにも導入しよう。タイマー付きのを。