雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

夜中に何回かうとうととした感じで目が覚める。6時に目が覚めた時は跳ね起きたがよくよく考えてみると今日は事務所では無くて会社に出るはずだからと安心する。また寝てしまったようで今度は爽快に目は覚めたのだが逆に今度は腹が壊れていた。様子を見ていたのだが落ち着くまでに時間がかかりそうだったので休暇取得をしようと電話をしたらその代わりにと明日は事務所の後に会社に戻ることになった。休みはこちらの都合なのでそれには同意したが単なる雑用をさせるために呼びつけられたのが明白。セキュリティ上の規則で1人では入ってはいけないことになっている部屋の消火器のチェックをしたいらしい。費用削減のためと称して人を削り過ぎているからな。1人でも倒れたら回らなくなるようなぎりぎりな状態というのはいかがなものか。部長が人員の多能工化を推進するとぶちあげているらしいが器用貧乏は何事も中途半端になるのだな。今、一緒に仕事をしてい他社の人を見ると必要に応じて専門家が出てくる。こちらは担当している方面ごとに人をタコツボ化しているから全体として人数は居るのにそれぞれの方面で見ると薄っぺらい人員層になっている。だから皆同じようなことを同じような低レベルでこなしている。方面割じゃなくて機能割にすれば多少はレベルが上がる、かもしれない。いずれにせよ「慣れ」というか暗黙知が仕事を回している面は大きいからな。明白な知識に転換しておかないといけないのは事実だが、その「慣れ」が低レベルを補っている。