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実家。いやあ親爺様は完全復活していた。先週は今にも成仏してしまうのではと言う感じで声も出すことが出来なかったのだが、今日は椅子に座って高校野球を見たりして話も出来る。母親に確認しても今週は自分で２階に上がっていって雨戸を開け閉めしたと言う。風邪薬に紛れて普段の薬もちゃんと飲んだのが効いているのかも。飲み食いが無かったから足のむくみも解消したしな。これで来週どうなっているかだが。様子見だな。ああ、それとエアコンが働いていた。親爺様はエアコンが嫌いでつけても直ぐに止めていたらしいが、流石にここしばらくの暑さには筋を曲げたと見える。

辞去してまずは床屋。先週はまだ大丈夫だろうと思っていたら今週は結構鬱陶しく感じるようになっていからなぁ。その後は神保町、お茶の水、日本橋。ＣＤで収穫が。先月の日フィルでソロを弾いたダニエル・ホープの「スフィアーズ」というもの。これにアンコールで引いた「ヴェストホフ(バズラ編曲):鐘の模倣(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集 ソナタ第3番から)」が入っている。アンコールの時はソロだったが、これは伴奏入り。ちょっと雰囲気がかわるのと、長さが短いのかな。まぁ、このＣＤは全部、いわゆるヒーリング系な感じな曲ばかりだ。そう言えばこの頃ではヒーリング系と言わないようだが。

東京駅付近を歩いていたらどこかで花火が上がっているような音が聞こえてくる。帰宅して調べたら第27回東京湾大華火祭だったようだ。