雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日は出張。朝、藤沢駅小田急に乗り換え。20分ほど待って快速急行新宿行きに乗る。新百合ヶ丘で各停。登戸から南武線南武線は座れないかと思ったが座れた。出張先のそばのコンビニで待ち合わせ。取りまとめの人はやって来たが残りの若手2人が遅れている。一人は快速急行のまま下北沢まで連れていかれたらしい。小田急も登戸にも快速急行を止めて欲しいものだ。もう1人は起きそびれたのかな。時間にルーズと言う定評があるやつだから。まぁ、ともかく、それほど遅れも無く会議は開始できた。午前中はそれで終わり。午後は半休にしておきたかったのだがあれこれありまして会社まで戻る。


 今日は日本フィルの東京定期の日。会社を早めにひけて新橋まで。そこからサントリーホールまで時間が有るので歩いてみた。虎ノ門ヒルズの横を通るルートで。環2はまだ整備中なのだな。歩道が今一つ。ホールには18時半ごろに着く。そのちょっと前でスマホWiFi が接続状態になったのであれこれ。今月も LTE回線は 200MB 程度で収まってしまうかもしれない。平日は持ち歩くことが少ないし自宅では無線LAN接続だし。


 さて、今日の定期は「日本フィル・シリーズ再演企画第8弾」ということで黛敏郎「フォノロジー・サンフォニック 交響的韻律学」、林光「Winds(日本フィル・シリーズ第24作)」、三善晃「霧の果実(日本フィル・シリーズ第35作)」、ここで休憩を入れて矢代秋雄交響曲(日本フィル・シリーズ第1作)」となる。指揮は下野竜也コンマスはゲストで仙台フィルの西本幸弘、ソロチェロは菊池知也。最初の曲は昭和32年5月28日の第2回定演で初演された委嘱作だそうな。梵鐘の音色を模したと言うことだがまぁとにかく大音響。指揮がまた恐ろしいほどにかっちりと振っている。指先まで神経が行き届いていると感じる。こういう指揮でブルックナーを聴いてみたい。いや聴いたことがあるかもしれない。でも、また聴いてみたい。で、そのほかの曲だが、いずれも聴き返してみたいと思う。


 帰りは四谷経由新宿まで歩いて小田急。20分以上待つ。流石に時間がかかりすぎた。