雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日は父親の介護で通院に付き添うため休暇を取得。しかし休暇と言ってもいつにも増して草臥れるのだが。目を覚ましたのはここしばらくよりも30分程度遅い。洗濯をするつもりでいて7時に始めようと考えているのだが、それには相当早い時刻なので新聞を読んだりして時間を潰す。洗濯ができたことでまたしばらくは着るものに余裕ができた。


  実家に行くまでに何回か電話を入れたが出ず。父親がまた電話の電源を切ってしまったか、または父親が所構わずに積み上げてしまったものに邪魔されて電話までたどり着けないのかと思う。漸く繋がったのでタクシー拾って迎えに行くと伝える。で、タクシーなんだが今日の行きのときの運転手は愛想のない人で、一方通行に間違えてはいりかけたりしたから大丈夫かと思ったが縄張りと思しき場所では裏の裏の道まで熟知していて、こちらも初めて通るようなところを走って目的地にたどり着いた。ふうむ、小学生から高校生の頃にかけて、あの辺りは良く自転車で走り回っていたはずなのだが、こんな道があったのかと思ったり。


 診察は相変わらず遅延。予約時刻に対して100分遅れ。早めに入って待っていることはないな。今度から診察前に検査がないときは予約時刻の30分くらい後に行くようにするかと思ったりしながらひたすら待つ。つまり予約が11時なら11時半くらいに行くようにするということだ。で、診察では薬をちゃんと飲んでいますかとか尋ねられて飲んでいますと答えていたが実はこれは嘘でちゃんと飲んでいないから、先生には飲んでいないようですと伝える。で、血圧を測ったら上が200超え。先生は血相変えてこれだと年末までに死んでしまうよー、というが父親は馬耳東風。最初は指などがむくんでいるように見えたのでまた水が溜まっているのかと思ったのだが血圧で膨れていたのだな。とりあえず入院を回避し薬の追加も回避して2週間ほど様子をみることになった。また付き添わなきゃならん。終わってこちらが薬局に処方箋を出しているあいだに売店で「何か」を買っている。どこにそんなものを買える金を隠し持っているのかと思う。完全に資金の配分能力がなくなっているな。年明けには施設に入れることを考えたほうが良さそうだ。


 実家に送り届けてから薬局へ薬を受け取るついでに遅い昼食をと考えてバスに乗ってメールをチェックしたら土曜日に買いそびれたバーンスタイン指揮ベルリンフィルマーラー九番のSACDの予約を受け付けているところがあると高校時代の友人からの情報提供があった。よって予定を変更して予約活動に勤しむ。無事に予約をしてそれから食事と薬局。昼食どころか早い夕食になってしまったが。実家に薬を届けてすぐに辞去。とっとと帰宅しようとしたが完全に夕方のラッシュだ。湘南ライナーで帰宅。