今日は「東京カンタート2014」の中からシリーズII「日本の音素材による合唱」 北の大地と南の島 〜アイヌと小笠原へのまなざし〜 というのを錦糸町のすみだトリフォニーホールまで聴きに行く。1830開演なので昼間でうだうだしてから出かける。駅でやってきたのが湘南新宿ラインだったので大崎まで行ってそこから山手線で新橋。軽く腹ごしらえして日本橋。本を漁ってから半蔵門線で錦糸町。
民謡に基づく合唱曲と言うことだったがアイヌ民族はともかく小笠原って無人島だったと言う印象があるのだがな。まぁ戦後に、、、第二次世界大戦後になっても民謡は作られているのだから、小笠原でも作られたのかもしれない。それをもとにしたのかな。特にパンフとかを購入していないので単に行って聞いてきただけだから、そのあたりの詳細は判らないのだが。
20時半ごろに終わる。錦糸町の駅で目の前で総武快速が行ってしまったので秋葉原経由で帰宅。うーん、本当に聴きに行って帰ってきただけだな。膝に違和感があったから動こうと言う気があまりしなかったと言うのもある。まぁ、そういう日もあっても良い。