雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 武蔵小杉の駅で通過する東海道新幹線を眺めていたら、車体に投影される影が蠢いている。平面に影を投影するならその平面がどのような速さで移動していたとしても影は一定の形を保つ。だから影の動きは新幹線車両が歪んでいる事を示している。


 1輌に着目してみる。車端部の影の位置を基準とすると、車輌の中間部では影は基準の位置よりも上に見える。これは車両を上から見たときに車輌の中間部が膨らんでいると言える。または車輌を横から見たときには車輌の中間部が下に下がっているのかもしれない。まぁ、下がっているかどうかは、しばらく見ていると違うだろうと判断できた。ふむ、影が蠢くようになるのは気密客室だからか、それとも軽量化で柔になっているのか。速度が上がると吸い出す方向に力が加わるんだっけ?流体力学は殆ど知らないんだが。


 まぁ、いずれにせよ、問題では無い。


 夕方、客先に届けて欲しいということで会社のそばの駅で消耗品を受け取ることになった。水曜日だから呑み会でもしていたんだろうか。なんかそんな雰囲気を漂わせて受け渡し人が近寄ってくる。渡されたのはそこいらの量販店でさっき買いましたと言うのが丸見えな袋。これを客先に渡すのか。なんだかなぁ。もう少し誤魔化せる袋にして欲しかったな。


 帰宅して風呂から出ると携帯にメール。大学の時の連中との新年会に誘ったやつから。参加とのこと。久しぶりで会って話が出来るので、こちらも楽しみだ。