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　一日自宅。買い物に出ようとも思っていたが花粉症の症状が落ち着かない。積読をこなす。なかなか進まない。積ＣＤも。先日入手したシュッツの「葬式の音楽」という１９９３年に出たものを聴いて、何故かこういう曲が聴きなれているのだなと思ってしまう。コンクールに明け暮れていた時期があったからか。こういうのが選択曲／自由曲となることが多かったからな。聴いていると落ち着く。その他にはヤンセンのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲はなかなか。なんだかんだ言って新しい録音で聴くと、演奏が自分の感覚に合っていると良く聴こえる。それにしても暑い。まだ花粉があるから窓を開けられない。熱が籠る。日よけを考えないと夏場は４０度を越えてしまうかも。日当たりのよい部屋というのも、今年は良くない。日中は計画停電と関係のないところへ避暑する必要がありそうだ。

　夕方、荷物が届く。高さ１８０ｃｍのカラーボックス６組。高さはあるが幅は標準的なものよりも狭いのだな。だから沢山発注した訳で。組み立てと再配置はＧＷ一杯かけてやるつもり。少しはすっきりするだろう。そうこうしているうちにイギリスの結婚式の中継。赤と白の服装って何処でも目出度いときの感覚なのかな。バックで流れている曲の方は聴きなれている曲だった。プロムスのラストナイトの曲って言うと遠からず。その他にラターの曲とか。思わずにやり。