雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 最後の日。昼礼で一言挨拶をしてくれと言われていたが課長が忘れたので、それを良いことにとっとと逃げたら、しばらくして捕まって挨拶をさせられた。


 夕方、歓送会をしてもらった。早めに終わらして貰いたいというリクエストを出しておいたから18時半から。しかし実際には23時前後まで延々と4時間半も続けてしまった。ただそこに座っているだけの課長なんてものは居なくて現場でのとりまとめレベルの人以下が集まる。だから話も自然と深くなって行き。飲み会なんて面倒だなんて思っていたんだが、まぁ酔って行くうちに色々と本音も聞けて。意外と高評価だったんだな。七不思議とされる何で昇格しないのかという話は今回も聞かされた。他人から見ると何で上に上がらないのだろうと思われているらしい。当人はタイミングじゃないかと思って居るんだが。それと場所が悪かったというのもあって。それと誰が上に上がって行きそうかというのを尋ねられた。そに座っているとりまとめは候補だな。それともう一人若いのが別の取りまとめだが、それも折れなければかなりな確率であがるだろう。彼は昼にあちらから挨拶に来た。なかなか出来ることではない。これは口には出さなかったが人名をあげて上に行きそうなのを述べると周りも納得していた。まぁがんばって貰おう。


 最後に花束を貰った。慣例として花束をやりとりするのが多いが、何時も思うんだが何故花束なんだ。人に贈ったこともあって、しばらく後に行ったときも枯れかかってもキープしているのを見たこともある。それだけ喜ぶのも居るんだが、嵩張るのう。袋も渡してくれたので持ち帰るには問題なかったが。今も、バケツにつっこんで飾ってある。


 飲んだ後に遠距離を帰るのはなかなかつらい物が。花束も場所をくう。今までは二駅だから遠距離を帰る他人を送る方が多かったが。空いていたから良いようなものの。座れたから座ると意識がたまに飛ぶ。東京駅では国分寺行きの快速なんてものに乗る。混んでいる。でも各駅停車の豊田行きに乗ると空いているけれど時間がかかりそう。それに座ったら落ちる。立ったままで。なんとか帰宅した。風呂は無しで寝込む。