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　明日が燃えないゴミの日なので精を出して色々なものを出して良いサイズ以下にする。棚が重みで曲がってしまったカラーボックスなどをゴミとして出すには５０ｃｍ以下にしなければならない。昨日、レンタカーを返した後に工具を扱っている店でのこぎりを探したが手頃なものが無かった。代わりに特大の刃を使うカッターを購入した。普通のカッターの３回りくらい大きい感じのもの。これで切り刻む。カラーボックスって木で出来ているものはまずない。圧縮した木材のチップにダンボールかベニア板を張り合わせたものが大半。なのでカッターでも解体は快調に進む。１８０ｃｍの棚も同様の構造だったので見事にバラバラに出来てしまった。

　難儀したのはスノコ。これはステープラーの針のようなもので止めてあってバラしても針が残ってしまうので１本１本プライヤーで取り除く必要があった。それと、これは薄いと言っても木材なのでカッターではバラせない。のこが要る。ううむ。埋めて腐るのを待つという手もあるが。実家送りにして庭に埋めるかな。あとは１９７１年製のチューナーとビデオデッキとラジカセをばらしてみたが、これらはバラすよりも大人しく処分納付券を貼って出した方が良さそうだ。今居る所ではそういうシステムになっている。

　そういうことを外でやっていると大家さんの息子さんがやってきた。引越しの予定などを話す。あと少しなのだな。実感する。