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　今日は久しぶりに暑そうだったので出歩くかどうか躊躇する。思い切って昼頃に出て行ったら風があるのでそんなに暑くも無い。これならと思って歩き出す。しばらくするとやけに眩しいことに気がつく。脳内出血するとこうなることもあるらしい。特に痺れたり麻痺したりするわけでもないので問題ないと判断。ただし、水分の補給は必要だろうからドラッグストアに入って適当なものを見繕う。

　今日は国道一号を西へ向かって見た。車があったときは極たまに走ったが、手放してからは縁が無い道だ。車の時にはそんなに長い距離とも思わなかったが歩くとやはり長い。ダレながら歩く。バスが何本も走っているので途中で乗っても良いというのは気が楽だ。一駅区間約４ｋｍを歩いて打ち切る。本当はこの先、もう一区間５ｋｍ強歩くつもりだったが。東海道線の南側を走るバス路線で戻る。駅前で食材を買い込んで帰宅。シャワーを浴びて思いついて血圧を測ってみると上が１００以下。どうやら低血圧で目が霞んでいたのを眩しさと取り違えていたのだな。ううむ。