雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 先週から速い動きをすると胸に負担を感じるので人並みな動きが出来ていません。そんなでも速度は遅いと言っても移動は出来ている(<出来なければ困る)ので出歩く訳で。特に今日は八幡様の例大祭。氏子(らしい)としてはお参りには行かねばっ。意志を固めて外出。しかし、歩いていても人並みはずれて低速で移動しているので次から次と追い抜かれていて。なんかだなぁ。


 家を出て最初に行ったのは家賃の支払い。これがあったので都内にあがるのが遅れました。そして老眼に(?)合わなくなってきた眼鏡を新調。この間の検診で眼鏡をかけたままでも0.5というのはなぁ。もともと手元用に作った眼鏡ですが、それでもこの頃見えづらいと感じていたので買いに行ったのですが、調べてもらうと、そんなに悪化していないと言われました。はて、軽く頭痛も出ることがあるので眼鏡のせいかと思っていたのですが。ちょっと矯正の度合いを強めた物を作ることにしました。フレーム選びは前回と異なって短時間であっさりと妥協。見えれば良い。レンズの色はこの頃だと色付きがはやりだしているそうです。PC画面を長時間見ている人向けだそうです。かけてみるとちょっとアレな感じがしたので透明なものにしましたわ。


 この後はいつもの通りに神保町からお茶の水秋葉原と巡回。戻ってきて眼鏡を受け取り、お参りに。子供の頃のパターンを踏襲することにして上石神井から西荻窪行きのバスに乗り継いで裏側からお参りに。既に夕暮れ。かがり火が焚かれています。能舞台では獅子舞をしていたのには、あれれ?参拝の列は初詣の時と異なって10m程度でした。明日が本祭(?)だからか法被を着た人達が昇殿して神主さんのお祓いを受けていました。それにしても滅多矢鱈と小学生程度の子供がいたなぁ。少子化ってどこの言葉という感じ。参拝後は夜店を冷やかし。人だらけで歩きづらかった。それも楽しみのうち。でも、昔って、こんなに混雑していたかな。もっと閑散としていたような記憶があるんですが。


 本来ならこの後は実家に行くのですが親が一泊二日で旅行に行っているので荻窪で食事。隣にはうちの親よりも少し上と思われる介護施設で生活しているらしいじいさんと私よりも少し上と思われる娘とおぼしき二人。うちの親はまだ自力で歩き回っていて介護施設がどうしたということとは無縁ですが、あと数年(<世代によって「数年」の指す年数は異なるようですが)したら考えないとならないかも、と、考えながらの食事は如何な物か。それと店から貰った開店うん周年記念の記念品はどうしょう。生ものに準ずるものを貰ってもなぁ。


 東京駅まで出て東海道線iPodが数回音飛びしました。大丈夫かな。バッテリはまだ大丈夫ですが、それがイカレる前に本体がおかしくなるとは。頻発するようだったら交換も考えないとならないか。ちょっとつらいかも。帰ってきて駅前のヲタク本屋に行ったら閉店までの後30分間立ち読みしていろ、とおやじさんが無茶を言う。全く。15分程立ち読みしてお茶を濁しました。