雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

昨日、自宅で片付けているときに見つけたVBA本に従って表番号の検出を全面的に見直してみた。検索するという手があるようだ。すると一挙に時間が短縮された。これをみて思い出したのはデータベース笑い話。SQLでSELECTすれば済むのに、わざわざループを組んで1つずつ取得してはIF文でチェックして、と言うことをやっているよというやつ。VBAでも多分、初級者はループと判断文で同じことを作り込むんだろうな。検索だと多分背後ではSELECTと同じように条件を満たすものを一挙に取得できていて、それを一つずつ示しているだけなのだろう。判断文が無いから早いわけだ。まぁ、この動きは想像だけれど。なお、作っているのはExcelVBAでWordのVBAを走らせている。メソッド名が同じだけれど動作が違うと言うのもあって意識していないと間違いやすい。

 

 

関東、梅雨入り。