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　どうも此の頃ものが良く見えない。老眼に更に進んだのかも。と言うか左右の見え方の食い違いが激しくなったのだな。そんな感じがする。それを無理に見ようとして目の奥が痛むようになるのだろう。

　今、ふと思い立ってどれくらい離せば見られるかをチェックしてみた。驚いたことに２０ｃｍ以上はなさないとぼけてしまってはっきり見えない。昔は目を数ｃｍまで近づけて１ｍｍの間に筋を引いていたりしたのだが。そして離してゆくと４０ｃｍまで行かないうちに見えにくくなる。

　多分、これからのソフトは、こういうことも考慮したものを出すとあたるだろう。人口の３割が高齢者という時代は近づいているのだから。その前に音声入力が主流となって欲しいという気もする。