目を覚ましたら朝の9時前。ボケーっとしていたらたちまち10時近く。今日は庭仕事をしようかと思っていたが、ちょっと開始には遅い(気がする・・・)。先ずはと動き出したが何故かシャワーをかけ始めて温まって来たらやっと頭が働きだしたのかしまったと思う。庭仕事をして汚れるからその後にシャワーをかければ良いのに。出た後に落ち着いてからエアコンの掃除を始める。流石に夜間は室温が17度とかになっていたからな。使えるように準備しておこう。思っていたほど埃は溜まって居なくて一安心。
午後は散歩。バス停に行ったら車庫行が来た。もう少し待てば良かったのだが、乗り継ぎ回数を考えると、これでも良い。と言うことで乗ってみると終点の1つ前は八幡様の裏だと思っていたら、その次にも停留所が有った。こちらで降りても乗り継ぎに良いな。結局、終点まで行って、更に歩いて松屋へ。14時近かったので食材が一部品切れているようで選択できないメニューが有った。ゴロチキカレーにする。それからバスに乗った。最初は空いていたんだが停留所ごとに次々と乗り込んでくる。学校では学園祭をやっていて保護者と思しき団体が乗り込んでくるにつれて満員御礼。その先の停留所では運転手が身を乗り出して後ろのドアから乗ってくださいと怒鳴ることに。普段、混まないところなんだが。後から乗り込んできた人たちも凄い混雑だわねと口々に感想を述べあっている。多分、何時ものバス路線はJRと並行している路線だから積極的に人が選択しない。しかし今日のは同じところを走っているけれど、それは途中からで、別の鉄道路線の間を結んでいるバス路線なのだな。それは降りてから証明されて後からやって来た何時ものバス路線のバスは立っている人も居なければ席自体に空きが有るくらいだった。となると、この路線は帰りには選択して良いが行きには選択すると大混雑することが有り得るのだな。覚えて置こう。
で、吉祥寺に移動してディスクユニオンで網を張っていた物を見つけた。バッハの「ロ短調ミサ」でルドルフ・ルッツ指揮のもの。ルッツ指揮で「ヨハネ受難曲」と「マタイ受難曲」も出ていて、ヨハネの方だけ手を出した。ヨハネはバッハでは一番最初に購入したのがヨッフム指揮のヨハネと言うことも有るのかもしれないが、マタイよりは親近感が有るので手を出しやすかったが、マタイは購入への障壁の段階が上がる。まぁ、兎も角聴いてから判断しようかと。その後は未読のローダンを読みながら新宿へ出て、まずはIMONで鉄道模型を見て、ヨドバシでプラ用のニッパーを購入して、キーボードを見ていると気になる製品が有るが、USキーのみなのでパス。昨日から販売開始のMac miniは想像していたのよりも大きかった。もっとコンパクトな手のひらサイズかと思っていたんだが、後2cmくらいずつは小さいと驚きが有ったな。最後に東口に移動してディスクユニオンでアバド指揮のマーラ-8番とデュリュフレのレクイエム。アバドはマラ8は唯一らしいので話は調べれば分かるだろうから飛ばしてデュリュフレだ。未知の録音。このレーベルだが「ATELIERS DU FRESNE」と言う。Wikipediaのフランス版によると、1996年以来フランスにおける宗教音楽の主要な制作者および出版社の1つだそうな。このCDはPとCが2002年となっている。CD番号は300 023.2と読める。歌っているのはMaitrise de la Perverie de Nantesで指揮はGilles Gerard、オルガンはMichel Bourcier、ソロはSarah BretonにErick Mabe(何れもアクサンなどは無しで表記したが、ググれば正しい綴りはすぐ分かる)。知らない団体の場合、最上級の演奏から、アマチュアが歌って見た程度の物まで有るので聴くまで冷や冷やな面は有るが、まぁ、聴いてみてからだな。ふぅん、ブリテンの「キャロルの祭典」も有るのか、網を張っておこうか。
ドラッグストアとスーパーに寄って帰宅。久しぶりに菓子類を多めに購入した。帰宅して直ぐに体重を計ったら83kgをオーバー。来週は医者に行くのだが。お預けにして置こうか。