雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

三連休初日。髪が伸びているんだが昨日予約電話をしそびれていたので朝一番に床屋電話をして11時が空いているとの事だったのでそれでお願いする。髪切りが終わって支払うと釣りに初新5000円札。これに気を良くして中古CDをあちらこちらで。1店目ではTelarcレーベルの2007年11月録音、スパーノ指揮アトランタ響/アトランタ響合唱団でブラームス「ドイツレクイエム」。スパーノ指揮のCDは数枚程度しか手持ちに無い筈だが、2021年までアトランタ響の音楽監督だったと言うから、Telarcが2009年初頭に録音を停止していなければ、もう少し手持ちが有っただろう。次にDG。ジュゼッペ・シノーポリ指揮「さまよえるオランダ人」対訳付きとカルロス・クライバー指揮「トリスタンとイゾルデ」対訳付き THE ORIGINALS盤。両方とも対訳付きだから購入したような面が有る。帰宅してから気が付いたがクライバー盤は輸入盤は持っていたかも。別の店でFinlandiaレーベルの「作曲家の個展」シリーズから3組にPeter Maxwell Davis作曲のNAXOS盤「Black Pentecost」[Stone Litany]というやつ。最後のはペンテコステの曲だからだな。どのような宗教曲になっているか聴いてみたいと言うことからだが、1回聴いたらそれで終わりかもしれない。

 

 

帰宅すると先日ポチったクリップス指揮の「後宮からの逃走」とケンペ指揮の「ローエングリン」が届いていた。今日の購入CDの整理をしていて、ついでに調べていたらワーグナーパルジファル」は1962年録音が有名だが、あれはPhilips時代の物が良くてDECCAに吸収後のは音が変わってしまってという薀蓄があちらこちらで垂れ流されていた。そうなると興味を持つわけで。当初はこれのSACDが欲しいけれど高いよねぇと思っていたのだが聴いてみたいな。流石にLP購入する気は無い。ターンテーブル持っていないな。また、購入しても置き場所を作るところから始めないと。と言うことでCDだが幸いにPhilips時代のCDも中古では流れている。今日、見かけたような気がする。明日、行って見よう。