雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は在宅。台風10号は速度が異常に遅くて1日辺り100km程度の進み方じゃないかと思える。それに関連した雨も昨晩から降り続いていて、朝の9時過ぎに天井の板に雨漏りの水滴が落ち始めたようでやたらと響く。壁の方なら無視していても良いのだが天井となると何かしらの対処をしないとある時一挙に溜まった水と共に抜け落ちる可能性が有る。在宅を一時中断して天井の板を移動できないか押して見たり工具で捻じってみたりしたが動きはしない。最後の手段で三つ目錐で穴をいくつか開けた。天井の板に下から手を当てているのはなかなかきつい。どうにか場所を特定したつもりで穴をいくつか開けて水が抜けるようにした。しかし、天井の濡れ具合を見ると、その場所からちょっと離れたところにも落ちているので、そちらにも穴を開ける。水滴が畳に落ちたのでプラの容器を用意して位置決めして設置する。ううむ、この位置だと敷布団のところにかかるな。敷布団の位置をずらすことにして、本を詰めてある段ボール箱を2つ持って来て防布団堤として、敷布団が水滴を受けている容器の位置を変えてしまわないようにした。

 

 

応急処置は出来たので仕事に復帰。アイドルしていた件が急に動き出して定時には上がれず。ただ、間違ったものを渡してくれるのは困ったものだ。やっつけをやってほしくないな。尋ねてみたら丁度帰宅したところだったらしい。最後の少しなのにすっきりと終われなかった。残りは月曜日だ。ここしばらくよりも終わりの時刻が押したので買い物は明日の何処かで近場で済ませよう。車でも良いかと思っていたが、通行止めになっている高速が多かったり、水没しているところもあるようなので難しいようだな。

 

 

夜、敷布団を展開して見るとぎりぎりだ。夏は掛け布団が無いから良いが、布団が増えると駄目だな。早急にゴミ屋敷を片付けて場所を作るか、天井にあけた穴にダクトなりを付けるようにして水滴が垂れても影響がないようにする必要があるな。漏れる場所が増えた時のことを考えると、樋を設けられるようにしておくかね。根本的な解決手段は判っているが、それをする気はない。せいぜい数十年の事だから。