雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

昨晩、寝込みそびれていて寝不足。それでも朝9時に床屋の予約を入れて有ったのでシャワーを浴びて出かける。9時前に着いたら既に御一名様が調髪中。こちらも直ぐにやって貰えた。前に有ったように時々放置とかは無し。終わって立ち上がったらちょっとふらつく。実は朝食抜き状態だったのですぐさま隣の牛丼屋で朝から牛丼等。これで少しは落ち着いただろうとお茶の水に出てディスクユニオンから徘徊開始。シューマンの合唱曲のボックスを見つけてゲット。旧EMI(ドイツ)のDIE GROSSEN CHORWERKEの中の1つ。旧EMIだから玉石混淆、と言うのは嫌味な言い方だな。旧EMIだから大抵の曲は録音しているので、その中から選んでみた、と言ったところか。今では歌うことも無いだろうから参考に聞くような聴き方をする訳では無いが、その昔にこんなBOXが有ったら良かったな。

 

 

秋葉原の方へ降りて行ってパーツ屋や鉄道模型屋を覗いてゆく。何か頭が痛い。店に入ったりして涼しいと緩和するようだ。熱中症かな。飲料を多めにしてみる。ヨドバシAKIBAでうろうろしていたら治まったような気がしないでもない。都営新宿線で岩本町から新宿三丁目へ移動。ディスクユニオンに寄ると先日見かけたアルゲリッチsacdが未だあった。手持ちの抜けの番号は確認済みなので当該のもの(1枚だ)をゲット。アルゲリッチの演奏はこちらの感覚に合う。意識して揃えている訳では無いので名盤と言われている物も手持ちからは抜けているはずだが、手持ちを整理して抜けを補完してみるかね。今更、やるのはちょっと遅きに失したと言う感はあるから躊躇いはあるが。それともう1枚。メシアンの棚にCALIGという暫く見かけなかったレーベルから1994年頃に録音されたCDで聖霊降臨祭(ペンテコステ)のためのミサと言うオルガンものだがデュリュフレの「《前奏曲アダージョと「来たれ創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲》(1930) 作品4」が入っていた。グレゴリオ聖歌の『来たれ創り主なる聖霊』(Veni creator Spiritus)の旋律を元としている。聖霊降臨祭(ペンテコステ)で歌われる聖歌なので5月か6月に聴くのが向いているんだろうが、まぁ、聴きたいときに聴くということで。「an der Klais-Orgel im Münster zu lngolstadt」と言うから「インゴルシュタット大聖堂のクライスオルガンにて」かな。どんなオルガンなのだろう。

 

 

帰宅したのは午後一くらい。夕方に又出て食材等を購入。こういう行動パターンは珍しい。シャワーを浴びる回数が増えたので余り望ましくないな。