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今日は在宅。ここしばらくのBGMは先日ちょろっと言及したプロコフィエフの箱から次々とかける。今日は1932年にプロコフィエフがピアノを弾いたピアノ協奏曲第三番からだったが、出だしから予想を大きく上回る音質。流石に強奏部分は音が苦しかったが、全体としてまずまず聴ける。その後の年の録音と比べると段違いであることは間違いなくても。まあまあ楽しめた。

夜、母親が風呂から出た後に珍しく洗濯（通常は毎日午前６～７時頃にやっているんだが）をしている。ご本人はそのまま寝込んでしまった。洗濯が終わるのを待って干す羽目になる。何時もの通りに朝起きてからやれば良いのに。中々干しやすい場所が無かったので鴨居にかけたが、もしかしたら１本余っている物干し竿をこの部屋で渡してやると色々と使えるかもしらんのう。でも、文句を言われるかもしれない。