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３時半頃に目を覚ましてそのあと眠れなくなる。結局、資源ごみを出しそびれた。会社への行きの電車ではふらふらし、社内でもぶっ倒れそうな感じだった。

午後になるとそれなりに回復してきた。資料を押し付けられて体裁を整えることに。昨日の段階でもう一人と内容を見ていてこれおかしいなと言っていた処は全然直っていなかったから、手を入れることになった。

弟が欝ったらしい。そういう時は下手にあれこれ言っても逆効果になることも有る。仕事を放り投げて風景の良いところを漫遊するのも良かろう。夜中に沢に身投げして、明け方に気が付いたときに風景の美しさで悟りを開いた坊さんもいたらしい。こちらも30歳台の頃に風景の良いところをドライブし続けて回復したことが有った。あの時は10日近く車で寝泊まりしたり、と言うのを繰り返していたな。風景と限らず感動するものがあれば良いのだな。没頭できるもの。そのうち飽きて来て意識が切り替わる。