雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

午前中に訪問看護の方が訪れる。歩行器の話などしていてベッドとトイレの手すりの話が出る。それといよいよ介護保険の申請をしようと言うことになった。目の前であちらこちらに電話連絡を取ってくれる。母親に介護保険証を用意してと言って行ったが、母親は何処にあるか分からないと言う。無くても何とかなるようだが念のため探してもらう。

 

 

午後、昨日の介護用品の会社の方が来て座面高めの歩行器を持ってくる。母親は座ってみて立ちやすいとご満悦。やはり限定しないで合ったものを選ばせて良かった。ただ、サイズが大きくなったので逆に部屋の中では使いにくいと文句を言っている。外にも出るのは嫌だとか。見られるのが気になるんだろうな。で、ベッドとトイレの手すりは木曜日に持って来て貰うことになった。

 

 

暫くすると介護の人が来た。父親の時にもお世話になった方で、事業所が変わっている。うちのあたりでは良く聞くところだ。母親は、喋る人は好んでいないようだが、話がしやすいのでこちらとしては助かる。介護保険証は65歳の時に来るので何処にやったか忘れる人が多いのだとか。それで無しでも手続きが出来るようになっているらしい。