雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

電車から外を眺めていると視界がウェットに感じられる。梅雨時の、それでも降らない時の雰囲気だ。大気中の水蒸気で見通しが悪くなっているのだな。雨が降ってくれれば逆にすっきりするのだが。まぁ、降ってくれない方が有難いのは確か。しかし降らないと貯水量が・・・いずれにせよすべてが満足にはならない・・・何を書きたいんだ?

 

 

夕方、本屋の後には中華系の定食。この店は今一つ席の並べ方がすっきりしない構造をしていて、こちらが案内された席は二人が向い合せになる席だったが、後で隣に案内された人の席は外を向いた一人席。両方ともが同じ方向を向いているなら、それはそれで済んだのだが、中途半端に斜めに向い合せと言うのは落ち着かないようだ。こちらが食べ終わるのとあちらが食べだすのがそれほど差が無かったので一方的に見られていただけのような感触になったな。食べ終わって会計をすると売り出しに絡んだ割引券をくれたが、二千円以上じゃないと使えない。それだけ食べるのも大変だ。痩せなければならないのに。ううむ。

 

 

帰宅すると玄関に資源ごみに出すつもりだったらしい新聞が置いてあった。足が痛くて出せなかったと言う。