雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は育ち過ぎた金木犀の刈込をする。最初は手が届く範囲の枝を切っていて、想像していたよりも切りやすいと思っていたのだが、段々と高いところで枝を切らなければならなくなる。脚立が要るな。物置に入って居ることは判っているんだが、出すのには手前の荷物をどけないと引き出せない。物置内部で棚が歪んだりしてドアと干渉して開き切らないと言うのもあり一度は取り出すのを断念したのだが、やはり使用しないと作業がし辛い。車で買いに行くことも考えたが有るのに買うと言うのは。とうとう腹をくくって荷物を出して脚立を取り出した。少し登ってから枝に手をかけて更によじ登って、とかやって行くと案外と容易く上の方も切ることが出来る。道路側の電線と支障しない程度に枝を払って、高さも出来れば制限したいと思ったり。そうしていると何回か母親がうろうろと出てきて切っている下に来る。枝が落ちたりするので邪魔。本人は交通整理に来たと言っているが、そんなことをやっているなら伐採した枝のサイズを切り詰めるなりしてゴミに出せるようにして欲しいもの。葉が枯れるまで放置とか言っているが放火とかされたらどうするんだろう。まぁ、確かに数回に分けて出さないと駄目な量ではあるのだが。

 

 

雨が降り始めたので打ち切り。もう少し切りたいのだが。片づけをして14時前にシャワー浴びながら服を下洗い。昼食食べて、洗濯。食後に懸念事項であった父親が使っていた40年もの(?)な冷蔵庫を開けてみた。積み重ねられた新聞が荷崩れを起こしていてドアを開けること開く出来なかったので荷物を移動してドアを開けられるようにする。すると冷凍室は加熱室と化していて、多分40度を超えたくらいかな。こちらは保冷剤が3つだか入っていた。冷蔵室の方はほんのり暖かいと言う程度。冷蔵庫の意味が無いなぁ。保冷剤が数種類計10個くらい入っていたのと、シロップが一瓶出てきた。ニッカ製。調べてみると「キューゼニア・グレナデンシロップ」という物で、かつて工場見学のお客様でお酒の飲めない方に出していたと言う「ざくろ」風味のシロップ。2005年の時点では取扱を終了とのこと。さて、これは風呂場で開けてみるのが無難かな。その後は臭いとかの問題が少なければ中身をトイレに流して瓶を洗浄しよう。