雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日も休日出勤。

 

 

ここしばらくの車内の読書は前に購入して積読になっていた哲学のシリーズ本。雑誌の連載を単行本にしたもので話題は哲学とは限らない。これを読んでいると、哲学者と言うのはどうでもよい事に拘っていたり、今では間違いとされている事を提唱しているし、宗教論争は思い込みと妄想で出来ている。説明をつけられない事を神あるいは悪魔、または仏に妖怪、お化けのせいにして一先ず説明してみたのが拗れて伝わったのが論争になったように思える。まぁ、確かに小学生の頃に、こんな直ぐには生存に繋がらない事を考えた事は有る。例えば自分と他人は同じ物を見ているのだろうかと思った事は有るからな。自分は赤い三角を見ている積もりだが、他人の脳は青の四角として認識しているのではないかと。だから説明出来なかったり結論がつかない事を考えて楽しむ、又は暇を潰すと言うのは有りだ。