雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

母親に先日購入しておいたマスクの普通サイズを渡す。日本製かどうかを気にしている。それほど問題はないはずだが。

 

流石に5日間も同じ使うのはな。取り換えろときつく言ったが理解しているだろうか。

 

 

昨日購入したレコ芸を眺めていると、ジョン・ウィリアムズが初めてウィーン・フィルを指揮したライヴ盤のSACDが出ると言う。それも完全収録盤。手持ちのはMQA盤で完全収録ではないのだな。Blu-lay付きの限定デラックス盤なので全曲聴けると言えば聴けるのだが、SACDの方が手軽に聴ける。手を出すかどうか悩むところだ。

 

 

朝からマイスタージンガー三昧。最初はルドルフ・ケンペ指揮の盤。Profilから出た『ゼンパーオーパー・シリーズVol.6』という1951年ドレスデン・ライヴ。2016年に出たもので音質は想像を超えて良し。たまに伸びが足りないかなとか歌い手の歌い方が古めかしいと思えるところがあるが、ううむ、これは聴きやすい。繰り返し聴いても良いな。次は、クリスティアンティーレマンが2019年のザルツブルクイースター音楽祭でシュターツカペレ・ドレスデンを振った盤。本来なら今年2020年6月14日から大野和士指揮で東京でも上演が予定されていたと言う。ティーレマンは2012年よりシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者だ。昨年11月末にProfilから出ている。元々上のケンペ盤はこれを買うときについでに買ってしまったもの。SACDなので音質は十二分。空間もしっかり聞き取れる。しかし、演奏の感想と言う意味ではケンペの方がずっと上だった。歌手も下手に聞こえる。これは録音が細かいところまで録れるようになってしまった弊害かもしれない。これだけ聴いて殆どの時間を費やしてしまったが、最後にカラヤン/シュターツカペレ・ドレスデンマイスタージンガーの1枚目のみを聴く。やはりこれがオールタイムベスト。SACDで出て欲しいものだが、未だに出てこない。タワーかエソテリックが出してくれないものか。

 

 

ネットを見ていたら厄年の話が出ていて61歳が出ていた。まだだが数え年だとどうなるか。調べてみると今年は前厄、来年が本厄、再来年が後厄だった。厄払いどころか初詣行っていないのだった。