雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

年賀状を確認してから、散歩と思って家を出る。海岸に行ってみるかと歩き出したら交差点の付近に人がたむろしていて警察官も何人も。これだけ見ると事件が有ったように思えるだろうが、実は箱根駅伝だったのだな。そう言えば、例年10時半過ぎに通過するのだったと見物の列に加わることにする。応援と言うべきなんだが。第九十六回と書かれた読売の旗を受け取る。最初は人はそれほど居なかったのだが、選手が近づいて来るころになると次から次へと人が増えた。通過するまで道路は横断できない。通り合わせた路線バスは、交差した道路を走って来ていたのだが、通過待ちで20分程度待たされていた。

 

 

見物を終えて皆ぞろぞろと帰ってゆく。こちらは海岸へ。海岸では伊豆大島の島影が見えていた。海沿いのサイクリング道路を西へ。昨年秋の台風で浜が崩落したところがあって、その付近は通行できない。海沿いの国道134号をちょっと歩いてから拉致縁通り・・・ラチエン通り、鉄砲道と茅ケ崎の南側の通りを通って茅ヶ崎駅へ。いや、伊勢原大山阿夫利神社に行ってみようかと思ったのだな。で、相模線~小田急線と言うのが一番早いが、平塚からバスと言うことにしてJRで一駅平塚へ。平塚ではわざわざ西側の改札を降りて紅谷町を突っ切りながら東口へ向かう。昼食の時間帯になっていたのでどこかで食べようかと思ったが、開いている店は少ないし、開いている店は空いていない。コンビニでと思ったら駅前のロータリーではコンビニがなぁ。伊勢原へ行くバスが来てしまったので昼食無しでバスに乗る。

 

 

乗ったバスは予定時刻になっても出発しない。時刻表で見たのとは別系統だったようだ。それに真直ぐに向かう路線では無かったようで大回りした上に細かい枝道に入ったり出たりしている。そう言えば大山ケーブルって結構早く終電になるんじゃなかったかと思って調べてみたら問題無かった。今は初詣用に増強していると言うのも有るんだろうが、記憶違いだったかな。

 

 

伊勢原駅で駅蕎麦で腹ごしらえして大山ケーブル行きのバスへ。20分間隔になっていた。前に行ったときは、しばらく待たされたな。あの時は田村通り大山道を歩いてみようとして伊勢原まで歩いてきてバスにしたのだった。やがてきたバスには無事に座れる。新東名の工事を見たりしながら。それにしても道が狭い。バスが行き来するのに立ち止まって対向を待って居たりしている。終点間際では駐車場に入るのを待っている左車線を横に右車線を走ってゆく。そのための交通整理に人員が多数配置されていた。

 

 

バスの終点から大山ケーブル駅までは階段を上る。前に来た時よりもキツイな。Garminで脈拍を確認したら140以上を示している。ペースを格段に落とした。ケーブルは詰め込まれて立席となる。更新したと聞いていたが新しい。展望が良い。ただ、座っているなら問題無いが、立っている身としては更にもう少し天井部分に窓がかかっていてくれれば良かったんだが。ケーブルで上るのは大山阿夫利神社 下社まで。この時点で15時。今回も山頂の大山阿夫利神社 本社には行けなかった。まぁ、朝から向かわないと時間的には駄目なのだが。参拝して、地下でご神水を飲んで、御神籤引いて熊手が付いてきて、下社からの展望を堪能した。圏央道がはっきりと認識できるのだな。

 

 

帰りもケーブルで。時間があれば歩いて下山も有ったのだろうが、そろそろ太ももの前面が筋肉痛っぽい。歩数が1万6千以上になっているのに足の痛みがその程度と言うのは靴のサポートが有るからだろう。バスは行きと異なり直行便で伊勢原駅までノンストップ。まぁ、運転停車は有るんだが。ふむ、広い道を造築中なのか。しかし、伊勢原の市街地に近づくと途切れている。小田急は急行が来た。座ると隣に丹沢登山客が同時に座ってきたが臭い。調べてみると快速急行が新宿に先着するようだ。相模大野で乗り換える。運よく座れる。登戸で空いた。都内よりも南武線へ移動する人が多かった。

 

 

新宿ではヨドバシに寄ってノートPC用の台を探す。流石に文房具のコーナーに有るとは思わなかった。PCやタブレットのコーナーに無いのでyodohbashi.comで見てみると文房具とあったのだな。ネットで見て良さそうだと思ったものは想定外に大きくごつかった。これではちょっとな。代わりに棚タイプの物にした。一番良いのはアームなんだが、それだとノートPC自体は閉じて使うことになるからな。ヘッドマウントディスプレイ(without VR)と言う物があれば一番良いのだが。Microsoft Holo2 のようなデザインのディスプレイのみってのが最良だ。MRやVRなんて要らん。

 

 

帰宅して歩数を確認したら2万4千歩弱。明日は1万2千程度歩くと良いと有る。ゼロでも問題無いはずだが、どういう計算なのだろう。気が向いたら調べてみよう。