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昨日のディスク書き潰しは、朝、終わりそうだったが、次のステージがまだあった。１３時過ぎに終わるらしい。2TBでほぼ一昼夜か。放置して仕事に出る。

ハヤカワ文庫の「デザイン思考の道具箱 ― イノベーションを生む会社のつくり方」を読み返してみたが、１０年以上前のものなので事例が古びている。今月のアップデートで消滅した iTunes が手放しで称賛されているのを読むのは。しかし手法や要領は変わらずに使えるので、そこだけ抜き出して読む。たまには頭の整理に、この手の本を読むのは良し。頭を使わない本は暇つぶしには向いているが、それだけだと呆けてゆくように感じるのだな。

帰宅すると、まだディスク書き潰しは続いていた。２０時くらいに漸く終わる。１昼夜どころじゃないな。まだ１TBのがあるんだが、明日の昼前くらいまでかかるんだろうな。でも、ここまできたのだからやってしまえ。