雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

朝、トイレに入って居たら電燈を消される。音がしているから入って居ることは判断がつくだろうに。母親は耳が遠くなっているのか?普段はそのような素振りはまだないのだが。

 

 

今日は日本フィル東京定期(金曜日)。18時半から指揮者の山田和樹のプレトークがあった。最初から聞けなかった。仕事場の都合上、どうしても間に合わないことが多いのだな。残念。曲目はサン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》より「バッカナール」、間宮芳生:ヴァイオリン協奏曲(日本フィル・シリーズ第2作)、大島ミチル:Beyond the point of no return(日本フィル・シリーズ第42作)、ルーセルバレエ音楽バッカスとアリアーヌ》第1・第2組曲。サムソンは大音量で聴いていてすっきりする。間宮は今回は新たに日本フィル・コンサートマスターに就任する田野倉雅秋のお披露目ということもあるそうな。演奏後に御年90歳の作曲者を歩かせてステージの上までと言うのはなぁ。流石に戻るのは楽屋からだった。大島は10分程度の短い曲。ルーセルは知っている曲だけに楽しめた。いずれにせよヤマカズの指揮を見るだけでも価値がある。この振りがあの音にと言うのを見て感じるのが楽しい。曲は2のつぎ。2のつぎだった。