■

今日は日本フィルの東京定期だったのだが。演目がラヴェルの「《マ・メール・ロワ》組曲」、八村義夫の「錯乱の論理」、ベルリオーズの「幻想交響曲」と言うもので、更に指揮が、普段は新日本フィルの方が多い井上道義というのもなら聴いてみたいもの。しかし、仕事の都合で断念。その代り、帰宅の途中で本日発売のアルゲリッチのＳＡＣＤを入手した。ついでに「幻想交響曲」のＣＤを適宜。手持ちが何枚かあるはずなのだが、それほど興味がない曲だったから、だれが振ったものを持っているのか記憶にないのだな。少なくとも本日購入したものは持っていないのは確実。マルク・ミンコフスキ指揮の新しいものだからな。